ほいよな感じのイカした大衆酒場 ウッチャン 渋谷

久しぶりにやってきたました渋谷の街。コンパや飲み会で、遠い昔に随分とお世話になりました。ちとせ会館で飲んだ酎ハイの数は数知れず。チーマーと呼ばれるアメリカンなみなさんから大歓迎され、宇田川公園で大歓迎会。渋谷駅前交番のお巡りさんも飛び入り参加してくれた思い出深い街です。あのころチーマーだった皆さんお元気でしょうか、今もバタフライナイフとか振り回してるのですか?私は相も変わらず元気にやってます。

本日目指すはもつ焼きウッチャン。カタカナです。どうしても食べたい串があるので開店直後を目指して道玄坂を登ります。若い頃は苦でもなかった坂ですが、50過ぎの体には急勾配。空室を探して歩き回った夜が嘘のようです。

時は流れますが、変わらぬものは変わらず道頓堀劇場は入場料5000円で営業中です。昔はモジモジ居心地悪かったですが、今ならウエットテイッシュで指を拭き心の底からエンジョイできそうです。

見えてきましたウッチャン。坂の上にあるというのはそれだけで新しい予感、期待を感じさせます。坂の上のモツです。

大衆酒場ですが、お店はコンクリ打ちっ放しで都会な感じですね。開店直後の金曜日夕方四時過ぎ、先客で20代の若者3名。カウンター中心です。ちょっとしたテーブル席もあります。窓が広いせいか、明るく開放感ありとても広い感じ。カウンターに通されます。

こちらはフローズンな酎ハイ飲めるお店ということなので迷わずレモンサワー。今夜はあえてホッピーを外してフローズンナイトとしました。

レモンがでかいです!1/4カットですね。甘くなくスッキリ、コダマサワーの強炭酸で好きな味のサワーです。

焼き物が出てくる間の相棒マカロニサラダです。いい味出してるお兄さんが皿に豪快に盛り付けて、”ほいよ”って感じで出してくれます。未知との遭遇に出てきそうなマカロニマウンテン。実際にほいよは言ってませんよ、あくまでも雰囲気です。

老体にムチを打ち、ロバのように坂を急いであがってきたせいなのか、レモンサワーのすっきり感がそうさせるのかクイクイと飲めます。シャリが溶ける前に飲み終わりそうなので時間調整。ネギはらみです。ネギたっぷりで美味しいですねえ。

串から外してネギと混ぜます。

そして、また、ほいよって感じでモツ下駄に乗せられてサガリ登場。紅ショウガの効いたデイップうまいですねえ。

続いてほいよっとアブラ登場。これもサワーにあいますねえ!!抜群にうまいです。

そして本日の真打ちぶれんず。これが食べたくて開店直後を狙ってきました。食用で表す時は複数形使うようですね。脳みそです。

右脳か左脳か大脳新皮質かわかりませんがとても美味しいです。濃厚でクリーミー、臭みは一切ないです。白子が近いですね、鉄串の刺さり具合がシザーハンズを思い出させますが、串をとるとテロンとしてプニプニしてます。

怒涛の串焼き波状攻撃でカウンターのスペースがお皿に侵食されます。両隣誰もいませんが、貧乏性なので自分のスペースを守ろうと気になって仕方ないです。ペースが上がり、横丁ハイボール。ウイルキンソン辛口ジンジャエールがスパイシーでパンチがあります。

肉料理は甘味のあるものも合いますねえ。

ぶれいんずを食べて更に濃厚なものを食べたくなりネギレバです。BGMは80’sのロックが中心。ポリスを聴きながら食べるネギレバは最高です。わさびとごま油にひたひたのねっとりレバーが相性抜群。

そして、生姜サワー。生姜シロップと生の生姜が入っているサワー。甘すぎず優しい味です。甘味のあるものでまとまってきました。

こうなると更に濃厚で優しい一品ということで、シメは卵焼きにしました。甘々で濃厚。ケーキのようです。

どのお料理もボリュームがあってお得感があります。渋谷の街の喧騒から離れ、とってもデイープな場所にあるのがいいですね。なんの仕事をしてるのかわからない雰囲気を漂わせるお姉さん、お兄さんが通るのがとても新鮮です。おつまみ豊富で美味しく安いので使い勝手がいいお店ですね。

お店の場所はこちらです

<おまけ>

ハチ公前で待ち合わせね!っていうのが田舎に住む若造だったやもめんの定番でしたが、今やハチ公は待ち合わせ場所ではなくて外国観光客の皆さんの撮影スポット。待ち合わせなんかできる場合ではなく、各国から来た観光客の皆さんがグローバルなルールで撮影を繰り返しています。

待ち合わせ皆無のハチ公撮影会場を上から撮影

 

特に誰が決めるでも仕切るでもなく、その場の雰囲気を読んで各国の皆さん一人一人が譲り合って、ハチ公と撮影をするというプチ世界平和を感じることができる場所になってます。

観光客のスキを見て撮影

 

もう一つの待ち合わせ場所定番、モヤイ像にも会いに行きました。

さすが、モヤイさん。愛煙家の方に囲まれて日本人オンリーの待ち合わせ場所としてご健在です。なぜか、モヤイの隣は喫煙所。ロン毛でチャラい風貌から大麻やってんじゃないかとか、タバコ好きなんじゃないとか勝手に愛煙家のラッテル貼られたんですかね。モヤイも吸うだろから喫煙所そこでいいんじゃね?みたいな感じだったんですか。気持ちわからなくもないですが。改めて見ると結構カッコいいんじゃんって思いました。

帰途は井の頭線で下北へ。下北の駅地下で立派になりましたねえ、トイレも綺麗。昔はすぐに改札にも街にも出れる駅でしたが今は複雑の極み。各駅、準急と急行、特急のホームが分離されていて酔っ払いには厳しい状況判断を迫られました。いつまでたっても各駅しかこない。やっと気がついたのは数本待ってから。長いエスカレーターを再度登り、キョロキョロしてやっと急行のホームへ到着。

渋谷の街もそうでしたが、世の中どんどん変わっていきますねえ。小田急線下り車両の連結部分にあったハッテン場はまだ健在なのかなあ。

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