横浜の高島屋で、ダフト・パンクも羨む松本零士先生のサイン会を満喫。

男おいどんの出展はありませんでした。作品を購入すると、先生にその場で好きなキャラクターを描いてもらえる特典付きということでしたが、サルマタケを描いてもらうには高すぎます。

メーテルの原画と黙々と作品を描いてる先生の姿を拝み、神奈川の999、相鉄線に乗って雨上がりのさがみ野へゴー。

土曜日の5時前到着。予約は無し、開店と同時に焼き台裏カウンター席をゲット。今日は肉好きメーテル帯同です。

オススメはいつも大将が囁いてくれます。上のオススメメニューを見て下のグランドメニューを見て、大将の話を聞くというのがおすすめです。

生ライムサワーがオススメということなので、シャリキンでオーダー。

生ライムで埋め尽くされた男前なサワー。ライムたっぷりのシャリキン生ライムサワーは見た目もスッキリ涼しげで、南国の香りがします。意識高い系のおしゃれシャリキンです。

連れのメーテルはキンミヤ豆乳割りを氷無しでオーダー。氷無しでも盛りは変わらずで嬉しいです。おつまみはFacebookとインスタグラムで絶賛オススメ中の串を中心にオーダー。

先発のおかず、本日オススメのマカロニサラダです。リニューアルして胡椒多めのピリッとしたマカロニサラダに変身してます。お酒にピッタリ。

地場産の野菜を使った色鮮やかな自家製のピクルス。シャキシャキ感が半端なく、ちょい甘めが好みの味です。焼き物の先頭バッターはレバー。

レバーはなんとあみレバですよ!! 焼き加減も良い加減です。一本110円。このお値段であみレバとは恐れ入谷の鬼子母神、トーカ堂ショッピング出演も間近です。定番串がいつの間にやらバージョンアップ、ほむら屋さん必食の一品ですね。

こちらも必食の一品、シロ。ムチムチ食感が活かされて、タレ味の脂が美味しい一品。外せない一品。

癒し系の串、半熟うずらたまご。ヒーリングの新たな手法としてこの半熟うずらセラピーをオススメします。

メーテルのリクエストでサルマタケならぬ、エノキの肉巻き。この串が好きでたまらないそうです。

コブクロ。胡椒の効いたスパイシーな味付けと、コリコリ感がたまらないです。

シャリキンガリチュー。大将曰く、前回の初オーダー以降も一切オーダーの無いマイノリティなシャリキンとのこと。これ一杯を頼んだらおかずいらずの後家泣かせなんですけどね。名付けて大人のガリガリ君ガリ味キンミヤ風。

気がつけば開店1時間でカウンター、テーブル満席の満員御礼。年齢層は40、50代のご夫婦、カップルが多いです。やさぐれた感無しの良い客層なので女の子も過ごしやすいからですかね。開店直後に行けない時は席の確認してからが良いですね、もしくは予約をお勧めします。

こちらもインスタで絶賛オススメ中だったポテトサラダ。固め、ポテト感が存分に味わえる俺系、好きなタイプです。

焼きたてジュワジュワしてるアブラ。タレとの相性が抜群。妙齢メーテルのご指定で肉巻きトマトとカマンベール。そしてオリーブの浅漬けというイタリアン一式。



こちらも外せないつくね、つぶつぶコリコリで食感も美味しいです。

定番のシャリキン レモン。

シャリキングラスがいい感じで凍ってます。これくらいしっかり凍ってると安心して割材を注げますね。

ほむらやさんはもつ刺しも食べれます。いつもは焼きのパフォーマンスに心を奪われて串だけのオーダーでしたが、もつ刺しを初オーダー。記念すべき初たん刺し。

美味しそうな肉厚加減。大将が肉を見て、美味しい厚さにさばいてくれているそうです。お皿の碧も映える肉色、見た目も綺麗ですが期待を裏切らないおいしさです。ディープに噛み締めて味わう一品、メーテルも絶賛です。食べるべき一品が増えました。
今宵もしめは焼きおにぎりです。

焼かれてる姿を見ながらハートランド。

これが見たくて焼き台裏に座っています。

たくわんの塩気とジャコとお米の香ばしさが満腹と幸せを運んでくれます。

大将は若いのですが、とても研究熱心です。同じメニューでも常にバージョンアップ、リニューアルしているお店なのだと再認識した夜でした。次に訪問するのがとても楽しみです。
ごちそうさまでした!
