ハロウィンも終わって11月に突入、朝晩の気温も下がりシャリキンに優しいシーズンがやって来ましたね。ワクワクしてるシャリキンファンの方も多いのではないかと思います。
今宵は、ホームのやまと屋さんでハロウィンパーティの後夜祭、シャリキンパーティを勝手に開催します。質の高いキンミヤのシャリキンで盛り上がろうという魂胆です。
金曜日の7時半、店内は満席、本日は3名での開催です。パーティ会場の3名分テーブル確保にちょっと待ちましたがなんとか入店できました。白板をチェック。今宵は串系は人気があり売り切れてますね、おつまみは相変わらず充実してます。
乾杯はシャリキン酎ハイレモン。王道のシャリキンですね。
キンミヤグラスではなく、凍ったジョッキで登場です!二凍一冷、迫力のシャリキン。パーティを彩るのに相応しいシャリキンです。
かき混ぜると水気が無くなり、シャリキンシェイクになりました。大人のシェイクです。

おつまみは白板から長芋にんにく醤油づけ。シャクシャクで美味しいです。シャリ酎に合います。

厚揚げ納豆。丁寧に炭火で焼かれた厚揚げが美味しい一品。温かいおつまみは気持ちがホッとします。

パンチのあるおつまみをたべたくなり、白板からにんにくザーサイ。これでメシをワシワシ食いたいです。

シャリ酎ハイが溶ける前に食べ終わったので、ナカをお代わり。
レモンがしっかり残っていたのでナカだけをお代わりしました。

ナカだけでしたが、凍ったジョッキで再登場です。贅沢ですねえ。通常、ナカのお代わりと言うと、グラスやジョッキはそのままでシャリキン が投入されると言う追いシャリキンが一般的です。気前がいいですねえ。大将曰く、冷凍庫の開け閉めでグラスの凍り加減が変わってくるそうです。忙しいと開け閉めが多くなります。休日明けの月曜日開店直後が一番しっかりしたシャリキンを飲めるのかもしれませんね。
迫力のシャリキンだけでなく、美味しいもつ焼きもたべれるのでもちろんオーダー。

レバー、左二本はよく焼き。右の一本は普通焼き。普通焼きは焼き加減が絶妙。ネットリとした美味しいレバー、いい色してます。

タン、塩。辛子との相性もよくて美味しい一品。やまと屋さんの辛子は美味い辛子です。

シロタレ。タレとの相性もよくて何本でも食えます。

厚焼きたまご。関東風の甘い卵焼き、丁寧に焼かれた鮮やかな黄色。オーダーしてから焼いてくれるのでいつもあったかい厚焼きです。見た目も味も抜群ですね。

いい季節ですね、シャリキン持続力が長いです。蘇る男の自信。全て溶ける前に酎ハイを食べ終わりました。ハロウィンに習い、シャリキンorストレート、シャリキンorストレートと唱えてみますが、誰も何もくれないので、お店のスタッフのレーナちゃんを捕まえてキンミヤのストレートをオーダーします。
キンミヤストレートならシャリキンでも値段変わらないよとの大将からのオススメもあり急遽シャリキンに変更。長く通ってても知らないことがあるんだなあと待っていたらやってきたのがこちらのキンミヤストレートのシャリキン。

ドーンとシャリキンのチョモランマ盛り。レーナちゃんがインスタ映えと一言コメントして置いていってくれました。インスタ映えっていうか、昔の漫画に出てくるごはんの大盛りみたいな盛りになってます。

梅シロップは自分のお好みでチョロリ。スプーン付きでいただきます。
ガツ 塩。かみごたえのあり、噛めば噛むほど美味くなる。

チレ タレ。独特の旨味と食感、ミスターもつ焼きですね。

ハツ タレ、肉の旨味が抜群、メシを食いたくなる串ですねえ。奥に見えるは手羽先と長ネギ。

キンミヤストレートシャリキン、大将曰くかき氷のお代わり。今度はぶどうシロップ。

立派な大人のかき氷が到着。スプーンでいただきます。

おかみさんから差し入れでお漬物。小松菜のお漬物。酒粕漬けですね。漬けてあるので、色も綺麗でシャクシャクして小松菜の美味しさが引き立ち美味しいです。いつもありがとうございます。

シメはつくね みそ。お気に入りの串でしめることができてとても満足です。

シャリキンかき氷でハロウイン後夜祭を存分に楽しむ事ができました。ごちそうさまでした!

翌日もやまと屋さんでシャリキンを愛でることになりました。友人が調子に乗ってシャリキンを食べまくり、町田から電車で新宿に向かいましたが、電車の中で爆睡。

気がついたら新宿から折り返して本厚木で目を覚ましたそうです。しかも、各停。折り返して新宿に到着するも、最終電車を逃し途中からタクシー。三時間に渡る小田急線の旅を満喫したそうです。
過去にも同様の事例が多数あり、やまと屋さんでシャリキンを沢山食べたら電車で座席が空いても座らない、町田のAPAホテルに宿泊するなど皆さん工夫されてるようです。かき氷の食べ過ぎには注意しましょう。