町田も氷点下の朝を迎えました。
寒さのピークを迎えた週末、久しぶりのほむら屋さんへ向かいます。友人からの誘いを受けてメンズ5人でシャリキンナイト。
久しぶりのほむら屋さん。以前は焔屋さんといいう漢字表記でしたが、やきとん ほむら屋と、ひらがな表記に変わりましたね。ピンクレディーのミーちやんもMIEになったよねえと思いながらの入店。
カウンターほぼ満席で繁盛中。友人たちはテーブル席ですでに宴を開始中。シャリキン の生レモンサワーでスタート。
いつものシャリキンように見えますが、かなり硬めに出来上がってますね。ガチガチ、羨ましい硬さ。シャリキンをずっとシャリシャリしたままで呑めるいい季節ですねえ。
すでに色々とテーブルにおつまみが並んでいましたが、改めてオーダー。そして、焼き物もオーダします。全員揃ってから串を頼む労働者同士の心遣いに感謝です。
ポテトサラダとマカロニサラダのあいもり。ポテトサラダはマイナーチェンジを続けています。今回もねっとりとした自然の甘味がある美味しいポテサラでしたよ。
季節によって変わるおひたし、今日は海老名産のらぼう菜。聴き慣れない野菜ですが、調べたところ江戸時代に大きな飢饉から人々を救ったという記録がある由緒正しいアブラナ科の野菜。耐寒性に優れていて、西多摩、飯能市辺りでの栽培が盛んだとのこと。
鮮やかな緑で、食感は菜の花みたいですが、クセもなか美味しいお浸し。グリーンの妖精、ローラポーとは関係のない野菜ですよ。
コブクロ刺し。きれいなピンク色で、どんな仕組みかわかりませんが全く臭みがない素敵な一品。
シャリキン は飲み進めていってもほとんど溶けず、シャリキン、レモンも飲み終えても凍ったままです。オンシーズンのシャリキン の醍醐味ですね。
もったいないのでチェーンシャリキン 、レモンはあるので酎ハイシャリキンをオーダー。
溶けきらないシャリキン に追いシャリキン です。白い氷山見たいのが浮かんでいるが写真でもわかりますね。これは溶け切れなかったシャリキン。
年末に思い立って電話したのですが、すでに満席で入れず。今回は半年ぶりの訪問、おかげさまでとても良いタイミングで来れることができました。
つくねと生ぴーまん。つくね三に対してピーマン二という食べる人のセンスを問う組み合わせ。伝統的な家庭料理のピーマン肉詰めを凌駕する組み合わせです。
シロです。昨年一年を通してもこのシロを超えるシロとは巡り合いませんでしたねえ。いちばんのお気に入りのシロです。
アブラ。今日、産業医面談でコレステロール値改善のご指導をうけてきたばかりです。わかっちゃいるけどやめられない。
シャリキンの酎ハイをオーダー。落ち着いた大人のシャリキン。
迫力のレバ。デフォルトが網レバというお得感満載のレバ。ネギもたっぷり。ごま油と共にいただくのが美味しいです。相変わらず絶妙な焼き加減。
ボケちゃいましたけど、トマト肉まき。
こちらも大好きなコリコリ。たしか、動脈ですね。
話に夢中で写真を撮るの忘れましたが、メニューが変わってましたね。下の写真は見づらくてごめんなさい。精鋭で攻めてくる感じになってます。串の大きさも少し大きくなったのかな?久しぶりだから、本数が多いからそう見えるのか。いずれにせよ、串の美味しさは変わらず美味しくて大満足。
ごちそうさまでした!
二軒目は大和に移動。持ち込み可のカラオケ店、「まねきねこ」で王将の餃子、チャーハン、焼きそばと見事な茶色炭水化物祭り、赤霧島のレモン&ソーダ割りの漢祭り。
カラオケは女ののど自慢ばりの歌合戦。ダブルのスーツをきこなした夏木ゆたかの幻が見えました。シングルベッド、Don’t Look Back In Anger、チャンピオンとイノキボンバイエを大合唱。その人の人生を語る歌がありますねえ。
しかし、なんであんなに部屋の入り口の扉が割れてんだかわかりませんが、スラム街のマンションみたいでしたよ。